歌謡曲マニア

歌だけで勝負する世界 それが歌謡曲

「ハートにタッチ」、という曲を聞いて、何か心にグッとくるものがあった。この人、只者ではないような気がした。ものすごく優しいお姉さんのムードがプンプンしているのだ。そして「想い出の指輪」という曲である。「ハートにタッチ」とは打って変わって歌謡曲の王道路線。 ...

ディープ歌謡曲マニアの皆様、おひさしぶりです。 いやーとんでもない曲に巡り合いました。 中野まさしの「くもり窓の女」マニアのかたはきっとご存知の勝彩也、矢吹健を一瞬彷彿させます。ジャケットは地味ですが、ガツーンと来ました。この曲を聞いたら、他の歌手の歌が ...

先日ヤフオクで購入した森本英世さんのシングル「赤坂おんな街」のB面を紹介します。実は購入当初、B面はあまり聞いておらず、最近一月ぶりくらいに聞いたのですが、、とってもいい歌ですね。森本英世さん独特の優しい声がとっても映える曲と言えばいいのでしょうか、、なん ...

デビュー曲「雨」の続編といってもいいデビュー20周年記念シングルが、「雨、、、あれから」である。そこから思いつく情景とは、もの悲しかったり、未練心だったり、じめじめとした心模様だ。歌手「三善英史」の魅力とは、ジメジメとした日本人特有の性格、心のDNAみたいなも ...

こんにちは実は別のブログで歌のこと書いてたのですが、有料ブログだったので、こちらのほうがいつまでも残ると思ってこちらで書いていこうかな、と思います。マイナーな歌手さんの記事を、書いていこうと思います。なんせ有名じゃなくても、とんでもなく実力のある歌手、素 ...

もう30年以上まえの曲なのに、たまーに心に浮かんでくるのが、このてれぱしいくださいという歌だった。サビの部分だけがたまに頭に流れていて。そういえば、ふざけて兄弟で歌っていたなぁなどという思い出が。最近そういう曲をオークションで買うのがマイブーム。美しいで ...

自分的にアイドル歌謡の神曲の一枚。歌、伴奏ともに完璧すぎる。カッコイイし可愛いし、美しい。1986年にリリースのデビューシングル。この時彼女16歳だよ。作曲筒美京平、作詞松本隆、編曲斉藤由貴の卒業などでおなじみの武部聡志の豪華メンバー。レコードもクリアグ ...

よこはま、たそがれのサビあの人は行って行ってしまったの部分が箱崎氏の歌だとイッてイッてにしか聞こえないさすが夜のムード歌謡の帝王だ〜 ...

たまたまヤフオク眺めてたら見つけた。もともとテープでしか出てない作品だとデータがあったが、まさかCDで見つかるとは。熱海の夜、抱擁を作詞した荒木氏のレコード会社で出されたもののようだ。演奏はやはり低予算なのだろうか、チープさが逆に味を出している。ダビングも ...

エクスタシー演歌ってなんやねん。聴くとわかります。このLP。終電も終わったころに聴きたくなる音楽ですね。キャバレーで主に活躍された歌手です。確かにこのLP聴くと、ちょっとお母さんお父さんとは一緒に聴けない曲が多いような気がします。なんせエクスタシー演歌ですか ...

ちあきなおみバージョン聴いたことあったのだが、いまいちピンとこなかった歌。それが矢切の渡しだったのだが、、、。清水博正バージョンを聞いてなぜか歌の意味がわかったような、、。大好きな歌になりました。柴又という、寅さんの街の歌らしいが。割と近所の歌だな。  ...

清水博正さんの別れ船田端義夫さんのカバーです。大平洋戦争でこの曲聴いて戦地に赴いた男たちの心が博正さんの歌によって、胸に迫ります。いや〜すごくいい歌です。まるで博正さんに歌われるのを待っていたような、博正節にピッタリの歌。NHKはもっと清水博正さんをテレビに ...

哀愁波止場1963年の歌、、。またもや清水博正さんカバー。すごく難しそうな歌だなぁ、、。スケール感というか、海の深さを感じるような博正さんの低音。実に格好いい。そして大感動!!博正さんの声って哀愁が本当にありますよね。哀愁波止場にぴったりだわ。  ...

清水博正さんにハマっております。もっと早くハマるべきだった、と後悔。凄すぎる、、。裏町酒場という美空ひばりさんの曲のカバーが博正さんのアルバム、魂の歌に入っておりました。本当に 裏町だ〜裏っていう響きになんて説得力があるんだろう、、博正さん凄すぎリアルな ...

1976年リリース。惚れた弱みをソウルフルに。壮絶な圭子節。藤圭子さんにピッタリの曲。これを聴くと並大抵の歌手に満足出来なくなる。 ...

箱崎晋一郎氏のエクスタシーボイスが炸裂する歌。色っぽい歌すぎて恥ずかしいので一人で聴きたい。この歌あまり売れなかったらしいけど、なんでこんないい歌が売れないのだ〜。ワケワカメ。B面は、イントロがギター1本で始まる美しい曲。これも色気ムンムン。 ...

昭和のなんともいえない暗くてぬる〜い感じに、森聖二さんの暖かくて美しくて色気のある声。そしてオジさんたちの重厚なコーラスにやられる。オジさんっていっても20代から30代前半なんだけどね。B面も昭和感満載。白黒テレビの時代のCMソングのようなお茶目な曲。お友達とい ...

子供のころよく見たポンキッキの音楽を思い起こすサウンド。パタパタママとかのノリに似てるなぁ。あの頃ってテンションの高い時代だったんだなと思う。こんな歌を女性にカラオケで歌われたらすごく嬉しいな。まぁ歌う勇気のある人はいないと思うけど。アァーン 抱いてーン♪ ...

1976年1月発売 B面の、愛鍵。出だしから悲しいムードとストリングスのハーモニーが美しい曲です。森聖二氏のボーカルと相まって悲しさが胸に沁みます。A面の、別れるのになぜ、はクラウンレコードに移籍後、再吹き込みされてます。 ...

この歌を聴いてなぜかモスラを思い出したチーノ。一人ピーナッツって感じの歌です。東芝サウンドらしくメルヘンチックで美しいアレンジが素敵です。1967.12.1発売作詞:橋本淳/作曲:筒美京平/編曲:筒美京平 ...

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