歌謡曲マニア

歌だけで勝負する世界 それが歌謡曲

カテゴリ: お気に入りの歌手

よこはま、たそがれのサビあの人は行って行ってしまったの部分が箱崎氏の歌だとイッてイッてにしか聞こえないさすが夜のムード歌謡の帝王だ〜 ...

たまたまヤフオク眺めてたら見つけた。もともとテープでしか出てない作品だとデータがあったが、まさかCDで見つかるとは。熱海の夜、抱擁を作詞した荒木氏のレコード会社で出されたもののようだ。演奏はやはり低予算なのだろうか、チープさが逆に味を出している。ダビングも ...

エクスタシー演歌ってなんやねん。聴くとわかります。このLP。終電も終わったころに聴きたくなる音楽ですね。キャバレーで主に活躍された歌手です。確かにこのLP聴くと、ちょっとお母さんお父さんとは一緒に聴けない曲が多いような気がします。なんせエクスタシー演歌ですか ...

ちあきなおみバージョン聴いたことあったのだが、いまいちピンとこなかった歌。それが矢切の渡しだったのだが、、、。清水博正バージョンを聞いてなぜか歌の意味がわかったような、、。大好きな歌になりました。柴又という、寅さんの街の歌らしいが。割と近所の歌だな。  ...

清水博正さんの別れ船田端義夫さんのカバーです。大平洋戦争でこの曲聴いて戦地に赴いた男たちの心が博正さんの歌によって、胸に迫ります。いや〜すごくいい歌です。まるで博正さんに歌われるのを待っていたような、博正節にピッタリの歌。NHKはもっと清水博正さんをテレビに ...

哀愁波止場1963年の歌、、。またもや清水博正さんカバー。すごく難しそうな歌だなぁ、、。スケール感というか、海の深さを感じるような博正さんの低音。実に格好いい。そして大感動!!博正さんの声って哀愁が本当にありますよね。哀愁波止場にぴったりだわ。  ...

清水博正さんにハマっております。もっと早くハマるべきだった、と後悔。凄すぎる、、。裏町酒場という美空ひばりさんの曲のカバーが博正さんのアルバム、魂の歌に入っておりました。本当に 裏町だ〜裏っていう響きになんて説得力があるんだろう、、博正さん凄すぎリアルな ...

1976年リリース。惚れた弱みをソウルフルに。壮絶な圭子節。藤圭子さんにピッタリの曲。これを聴くと並大抵の歌手に満足出来なくなる。 ...

箱崎晋一郎氏のエクスタシーボイスが炸裂する歌。色っぽい歌すぎて恥ずかしいので一人で聴きたい。この歌あまり売れなかったらしいけど、なんでこんないい歌が売れないのだ〜。ワケワカメ。B面は、イントロがギター1本で始まる美しい曲。これも色気ムンムン。 ...

この歌を聴いてなぜかモスラを思い出したチーノ。一人ピーナッツって感じの歌です。東芝サウンドらしくメルヘンチックで美しいアレンジが素敵です。1967.12.1発売作詞:橋本淳/作曲:筒美京平/編曲:筒美京平 ...

1969.3.1発売作詞:平尾昌晃・有馬三恵子/作曲:平尾昌晃/編曲:川口真キャバレーで流れたら似合いそうな一曲。色っぽいお声が素敵です。演奏も60年代後期の東芝サウンドがゴージャスで心地よい。B面は喝采の中村泰二氏。リズムが気持ちいいね。大阪出身のチヨさんが歌うと ...

くやしいけれど、ゔーん、という合いの声?にグッとくる一曲。当時はイヤイヤ歌ってたとご本人は言われてたけど、この合いの声はご本人発案らしい。1970年くらいの女性っていまに比べてすごく女らしい気がします。B面のきめちゃったけど、もなんかエッチで好きな歌です。1970 ...

箱崎晋一郎さんのラストシングル。運良くサンプル盤レコードを入手。そこからハイレゾで取り込んだものが、スイートボイスで聴けます。東京運河を毎日渡っているチーノです。流されてたどり着く ふるさとはあなたです 悲しくも愛を感じさせる歌ですね。B面の、ありがとうあな ...

ジャケ写がすごくセクシー。この頃のチヨさん大好きです。恋狂い、ボーカルはもちろん最高なのですが、演奏もカッコいいです。B面の、何かいいことありそうな、は奥村チヨさんの作品でも特に色気がたっぷりと感じられてお酒に合いますよ。 ...

イントロのエレキが寂れた飲み屋街を彷彿させる。退廃ムード満点の曲だ。初期の美川さんの作品の中でも特に好きな一曲。夢おんなは、イントロのサックスにやられますぞ。 ...

CDのベスト盤になぜか収録されなかった作品。収録時間の問題と解説にあったような気がするが、わざわざポリドール時代の曲を収録して、この曲を収録しなかったのはきっと何か事情があるのだろ。なぜなのかは聴いたら分かるような気がするチーノ。B面の「或る女の人生」はとっ ...

夏川あざみさんは井上れいかという名前で関西地方で活躍していたみたい。中途半端はやめて、という奥村チヨさんの曲をyoutubeで検索していたらこの人の歌が出てきた。なんかめちゃエロい声、グッとくる歌。やらしいとかでなく、お色気がすごい。 夜桜お七も、瞼の母もyoutube ...

緑川アコさんの曲を初めて聴いたとき、そのあまりの不気味な声に強烈に惹かれた。ブルースとか退廃が本当に似合う声だよね。深い闇の底からわき上がってくるよな女の悲しみを歌ってくれる希有な存在。いまじゃこんな歌手絶対現れないよ。まぁ当時でもこれだけの存在感ある歌 ...

あなたのブルース、蒸発のブルースを書いた作家たちは、きっと自分の歌を矢吹健が唄うのを聴いて、ぶったまげたに違いない。矢吹健の歌の熱さ、それになれてしまうと森進一が物足りなくなってしまうほど。森進一が水の沸騰だとすると、矢吹健は鉄が沸騰しているようなものだ ...

実は公式には一枚しかレコードを出していない歌手。youtubeかニコ動で知った人なのだが、漫画家の根本敬さんらがコンピレーションCDで取り上げた歌手。日本一暗い歌手というか、究極に暗い一曲だよね、柴四郎さんの最初にして最後の唯一のシングル「ある魂に捧げる歌」はA面 ...

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